気がかりだったけど、台風や雨でなかなか行けなかった畑。ようやく晴れた日曜日、フラメンコのレッスン後、帰宅して着替えて畑に向かった。この日はどうしてもやりたいことがあった。秋冬野菜の種まきだ。土を耕して有機の肥料を入れて畝を作ってマルチを張ってから3週間は経った。種をまく土の状態はOKのはずだ。
マルチカッターで大根用に穴をあけ、三太郎と青首大根の種をまく。そして、ホウレンソウ、小松菜、カブ、奈良由来の古くからの伝統野菜である大和真菜の4種類の種をまいた。どのお野菜も、一つの穴に種は4つずつだ。その後水をやり、アドバイザーの方にサポートしていただき、ネットをかける作業を行った。元気に育ちますように。



種をまく時期が遅れたと思っていたが、9月後半でもこのように暑いと、種をまく時期は結果的に今でよかったのかもしれないが、それも複雑な気持ちだ。もう一つの畝では、まだナスとピーマンが元気だ。この日もたくさん収穫した。ナスもピーマンも来週あたりで終わりだろうか。