Piccolo畑日誌 2022.6.18 – 初めてのナスの収穫、さっそく焼きナスで

今日の畑の第一声は、「えー、こんなに大きくなったの?」

1週間でこれほど大きくなるものなんだ・・・今日訪れると、しっかりとした、10cm以上は優にあるナスが2本、立派にできていた。初めての夏野菜づくり。葉物ではなく、実をつけたものを枝から収穫するのは初めての経験。ハサミでパチンと収穫。形もよく、色つやもいい。お向かいさんが、「このナスは優等生ね。花も咲いているし、これからたくさん実をつけるわよ。楽しみね」と声をかけてくださった。

大きく育ったナスを見てびっくり
優等生のナスくんたち

そしてピーマン。こちらもかわいらしい実をつけた。小ぶりだが一つ収穫した。トマトもたくさん実をつけている。これが赤く成熟していったら、どんな感じになるのだろう。楽しみだ。

今日は奥の一つを収穫
たくさん実をつけています!
実になる過程

しかし、コンパニオンプランツとして植えていたバジルが、何故かなくなっている。。。根も残っていない。。。どういうことだろうか。跡形もなくなっている。鳥が食べたのかも?? 来週アドバイザーさんに聞いてみることにして、もう1度バジルの種をまいた。

先週のバジル
今日のバジル・・行方不明。なぜ?
先週種まきしたルッコラ

今日の夜は、さっそく収穫したナスで、シンプルに焼きナスにしていただいた。しょうがをすって、かつおぶしとお醤油で。どれどれ、味はどうだろう? 食べてみると、水分を多く含んで、「瑞々しい」という言葉がぴったり。とれたてのナスはこれほどまでに水分が違うことを実感。今年の夏は、ナスを使ったいろいろなお料理を試してみたい。