Piccolo畑日誌 2022.9.3 -畑デビューから1年

春夏野菜もそろそろ終わりに近づいてきた。この日はトマトを根元から抜いてお別れをし、ナスとピーマンを収穫して帰ろうと思っていたところ、次の秋冬野菜のための畝作りとマルチ張りまでやってしまった方がよいとアドバイスを受け、急遽予定を変更。

そういえば、昨年の今ごろ、近くにシェア畑があることを知り、見学をして、その日にやってみようと決めた。土とか、畑とかまったく無縁だった私が、初めて土を耕してから1年が経とうとしている。昨年は土を耕すところから畝作り、マルチを張るところまで、ほぼアドバイザ―の方にやっていただき、きれいな整った畑環境で秋冬野菜作りをスタートできた。秋冬野菜が終わり、半年前の春夏野菜から自分で畝作りをしているが、どうにも下手すぎてたまらない。私は非常に不器用なため、畝作りも苦手だ。まっすぐ作ったつもりが斜めになったり、畝を高めに作ったつもりでも、マルチを張るとなぜが畝が低い。それも畝の面積が小さくなったり。。何故こうなるのだろう? ちゃんと計算してやっているつもりが、そうはならないのが私の畑。しかし、土に空気をたっぷり入れ、心をこめて耕しているから、大丈夫かな。

最後元気なかったがトマトさんとお別れ
肥料をあげ土を耕して畝作り
小さく、低い畝を斜めに作ってしまった

まだまだ暑いが、季節は変わろうとしている。ナスとピーマンも、あと数週間でお別れかな。

ピーマンは今が一番元気
ナスは来週も収穫できそう
今日もナスをたくさん収穫