これほどの猛暑、高温が続くと、1週間空いたら野菜たちがどうなってしまうんだろう。。
「プランターとは違い、地植えの場合は土に水分をたくさん含んでいるから、それほど水をあげなくてもいい。水をあげなきゃと思ってあげすぎてかえって根腐れすることも多い」と聞いていたから、これまでたいして水やりは意識してこなかった。しかしこの日照りと暑さ、1週間もあいてしまったら、土もからからに乾いてしまうだろう。。。
先週の土曜日からの1週間、天気予報では連日猛烈な日差し、気温も35度を超える予報だった。1週間あけてしまったがために、初めての夏野菜作りがダメになってしまったという事態はどうしても避けたい! そこで、28日の火曜日の朝、早起きして、仕事前に自転車を飛ばして畑へGo! 早朝の畑は、日陰で作業がしやすい。行ったら数人の人が既に来園していた。会社もあるので、とりいそぎ必要最低限のことにとどめ、お水をあげた。特に、エダマメとナスにはたっぷり。これで土曜日まではきっと大丈夫だろう。

土曜の朝も6時に起きて、日焼け止めだけ塗って家を出た。畑まで自転車で15分弱だが、すでに暑い。7時前には畑に着いた。4日しか経っていないのに、土の表面はカラカラだった。


まずは、水分がもっとも必要なエダマメくんにたっぷりとお水を与えた。たくさんの小さな実がかわいらしいエダマメくん。実がぷっくりしてくるのはもうすぐかしら。楽しみ。トマトも色づき始めた。


ナスはかなりできていて、今日だけで5個収穫。ピーマンはまだ小ぶりだったので今日はそのままに。前回の追肥から1か月が経っていたので、ナスとピーマンに鶏糞の追肥を行って、お水をたっぷりあげた。


来週は台風の影響で雨が降るようだ。お水の心配はなくなったが、今度は風なども心配だ。この後、1週間でどのくらい実ができるのか、まったく想像がつかない私。トマトはいっぺんに赤くなるのだろうか。ピーマンは大きくなるのだろうか。やはり1シーズン経験してみないと、何もわからない。
