Piccolo畑日誌 2022.6.11 – もったいない。。残念な失敗

すくすく育っているサンチュ。先々週あたりからまわりの葉っぱから収穫を始め、とても瑞々しくて美味しく、シンプルにサラダにしていただいていた。

さて、今日来て見てみるとどれもかなり大きくなっている。あぁ、美味しいそうだ! これ以上そのまま残したら葉が固くなりそうだと思い、何の知識も持ち合わせていない初心者の私は、食べごろだと思い、何の疑問も持たず、レタスのように株ごと抜いた。

まわりから葉をとっていくことは知っていたけれど、まだどんどん葉が生えてくることを知ったのは、抜いてしまった後。アドバイザーの方に抜いたことを話した時に、本当は抜かなくてよくて、まだまだこれから先もサンチュを美味しく楽しめることを教えてもらった。「もったいなかったね」と言われ、ほんと、もったない、残念なことをしてしまったと凹んだ。下調べをしなかったこと、アドバイザーの方に先に聞かなかなかったことを反省。しかしこれも勉強。凹んだ気持ちをいったん横に置いて、気を取り直して、ルッコラを植えた。

虫に葉が食われていたエダマメには、虫よけのとうがらしの焼酎をスプレー。アオムシが苦手な香りとのこと。これでアオムシが出て行ってくれることを願うのみ。

あぁ、サンチュ、ごめんなさい、、まだまだ育ち盛りだったのに、、
エダマメには自然の防虫スプレー

他の野菜は順調。来週はどれくらい成長しているだろうか。

ナスには追加の支柱を立てた
来週は色が変わっているかな?
小さなかわいいピーマン