2シーズン目となる秋冬の野菜作り。昨年は畑自体も初めてで、寒さを感じながら慣れない作業をし、けっこう大変だったのを覚えている。だが、今年は11月終わりまで温かったこと、そして2シーズン目ということで、昨年感じたあの大変さは何だったのだろう?というくらい、すんなりと大根の収穫の時期を迎えた。9月の終わりに種をまいてからあっという間だった。青首大根と三太郎大根の2種とも、立派に育ってくれた。



しかし、隣に植えた葉物は、まったく育たない。発芽はしても、育たない。同じ畝なのに何故なのだろうか。まともに収穫できたのは大和真菜と、少しの小松菜。ホウレンソウ、蕪は育たなかった。あきらめるのはまだ早いだろうか?
もう一つの畝はソラマメとスナップエンドウで、順調に育っている。種をまいた後、全体に不織布をかけていたが、先週はずした。寒さに強くするために不織布をはずすそうだ。


今週来てみると、太く大きくなっていた。もう少し伸びてきたら支柱を立てて、防寒のためにネットをかぶせる作業がある。この作業は初めてだし、不慣れなのでちょっと大変かな。。。美味しいソラマメは今回の一番の楽しみなので、寒さに負けずがんばろう。



